テンション解説
テンションの上げ方
コマンド「ためる」を使ったり、道具「はりきりチーズ」「不思議なタンバリン」を使うことで、テンションを上げることができます。
また、テンションは必ず「5」→「20」→「50」→「100」の順番で上がります。
「5」から一気に「100」まで上げるようなことはできません。
序盤からテンション100「スーパーハイテンション」にはなれません。
ゲーム開始から『テンションを上げる』『テンションを上げたうえで攻撃する』の行動を90回以上こなせば、テンション100『スーパーハイテンション』になれるようになります。
テンション50で「ハイテンションになった!」っと表示されているうちは「スーパーハイテンション」にはなれません。
「スーパーハイテンション」になれるようになっても、「50」→「100」に必ず上がるわけではありません。
「50」から「100」に上げるには運が絡みます。
テンションを消費する行動
テンションが効くのは、数値が出る行動です。
つまり、「○○ダメージを与える」「○○回復する」のように、数字が出る行動にテンションが効きます。
同じ回復呪文でも、「ベホイミ」はテンションが効くが、「ベホマ」はテンションが効きません。
理由は、ベホマは必ずHPを満タンにする効果だからです。
「ベホマ」を使ってもテンションは消費されないため、テンションはキープされます。
同じように、「ベホマラー」はテンションを消費して回復量が強化されますが、「ベホマズン」はいくらテンションを上げても、必ず満タンになる為、テンションによる影響は全く受けません。
戦闘中に道具を使った場合、テンションは消費されずにキープされます。
そのほかにも、「即死」のみの効果を持つ特技や、『ラリホー』『メダパニ』『バイキルト』等、効果が一定だったり、強化数値が固定されている補助呪文・特技はテンションを消費せずにキープされます。
『スカラ』『スクルト』『ピオリム』『ルカニ』『ルカナン』はテンションを消費し、通常よりも数値が上昇します。
テンションを上げた状態で『ぼうぎょ』すると、通常の『ぼうぎょ』時よりも受けるダメージ量が減少します。
なので、『ぼうぎょ』するとテンションを消費してしまうので注意しましょう。
「せいけんづき」「おっさんよび」はダメージを与える特技ですが、テンションを消費しません。
(なのでテンションを上げても威力は一定です)
『不思議なタンバリン』や『張り切りチーズ』を使ってテンションを上げながら「せいけんづき」で攻撃し、ハイテンションやスーパーハイテンションまでになったら、強力な特技で攻撃する。
これで、ターンの無駄なくテンションを活用した大ダメージを与える事ができます。
「いてつくはどう」「マヒ」「眠り」「1ターン休み」を喰らうとテンションは元に戻ってしまいますので、注意しましょう。