ククール

ドルマゲスに殺されたマイエラ修道院長のかたきを討つ為に、主人公達の旅に加わった聖堂騎士団一の問題児。

装備できるの武器は攻撃力の高い長剣・弓など。はたまた杖も扱える。
防具も重い鎧も装備できる。
攻守共にバランスは良い。悪く言えば中途半端なステータスだ。
レベルアップで習得する呪文は、回復・補助的なものが主。
回復役としても攻撃役としても使える。
役割の位置付けが難しい人材とも言える。
レベルアップで覚える「ザオリク」は終盤の戦闘でかなり重要になるだろう。

『弓スキル』は「妖精の矢」「精霊の矢」を習得でき、回復呪文の連発でMPの減りが激しいダンジョン内でも、MPを回復できるので安定した探索が実現するだろう。
「シャイニングボウ」はザコ戦でかなり使える。
『杖スキル』は、MP不足に陥りやすいククールにとって非常に良い助けとなる。
更に「バイキルト」も覚えるので、ボス戦でも補助役としても働ける。
『剣スキル』は、攻撃役として使いたい人にはお勧め。
主人公と2トップでテンション+「はやぶさぎり」は強力。クリア後のボス戦でも充分使える。
『カリスマスキル』も上げておけば戦闘を有利に進められる。

『格闘スキル』はもはや趣味。ミラクルムーンをどうしても見たい人は極めれば良し。
普通にプレイする分には関わる必要の無いスキルだ。

まぁ、全体的にどのスキルを取っても一応安定はしているが、一方で極める必要はないスキルも多数ある。
終盤での役割によっても変わるが、『剣スキル』は正直「はやぶさぎり」があれば他は不用。
『弓スキル』も「シャイニングボウ」を覚えれば充分。極める為に費やすスキルポイントがもったいない。
『カリスマ』もこのスキル自体重点的に上げる必要はあまりなく、上げても「ディパインスペル」に留めておくのが賢明だろう。

『杖スキル』は極めて損は無い。MP自動回復は是非とも欲しいので、杖スキルだけは100まで振りましょう。

『杖スキル』を優先的に上げていきましょう。
レベルによるスキル上昇限界に達したら、『剣スキル』を40「はやぶさぎり」まで振っておけばOK。
ゼシカと同じく、Lv.38で杖スキルを100まで振れるように、スキルポイントを温存しておきましょう。