追憶の回廊の戦い方


基本的なメンバー

追憶の回廊での戦闘では、フィールド上での戦闘と同じように、馬車のメンバーと入れ替えることができます。
ですので、特定キャラクターのみを使うのではなく、ボスの特性に合わせて6人を使い回す総力戦となります。
ただし、主人公だけは馬車に引っ込めることができません。どの戦闘でもかならず主人公は使うことになります。

・主人公
はやぶさの剣・改を装備して、テンションが乗った「はやぶさぎり」を使う攻撃役。
または、ベホマズンを使う回復役にもなる。

・ヤンガス
オノを装備して「かぶとわり」を使って相手の守備力を落とす。
バイキルトがかかれば、守備力を下げつつも、安定してダメージを与え続ける削り役として活躍。

・ゼシカ
「ふしぎなタンバリン」を毎ターン使用して味方全体のテンションを上げる。
または、ピオリムを使って味方全体の素早さを上げる。

・ククール
テンションの乗ったベホマラーや、ベホマで回復役。
一部、即死が効く手下がいるので、それらにザラキやザラキーマを使う掃除役として活躍。
残念ながら、回廊の後半戦では出番がない・・・。

・ゲルダ
ピオリムでパーティーの素早さを底上げしたり、元々の高い素早さを活かして、先行してのベホマで回復役としても貢献。
扇スキル「精霊の舞」で万が一の時の蘇生役もできる。
テンションがたまったときは、短剣スキル「キラージャグリング」で、かなりのダメージが期待できる攻撃役としても大活躍。

・モリー
ねっけつスキル「モリーエール」で、主人公やゲルダなどのテンション攻撃役のテンションを上げたり、バイキルトで攻撃力を上げたり、万が一の時の「ザオリク」で蘇生役をこなしたりと、縁の下の力持ち的な役割。

基本的な装備品

「追憶の回廊」で戦うことになるボス達は、基本的に激しい打撃や即死級の痛恨の一撃を使ってきます。
よって、 回避率が上がる装備品がオススメです!
盾は、呪文やブレスを軽減できる効果のあるものを装備しておきましょう。
一部のボスは、ステータス異常を引き起こす技を多く使ってきますので、装飾品「スーパーリング」を必ず1つは用意しておいて、回復役などの重要なキャラクターに装備させましょう。

・主人公
頭:竜神のかぶと
体:ゴシックコート
盾:竜神の盾

・ヤンガス
頭:グレートへルムなど(何でも良い)
体:やみの衣
盾:真・大親分の盾 または メタルキングの盾

・ゼシカ
頭:メタルキングヘルム
体:神秘のビスチェ
盾:女神の盾

・ククール
頭:ファントムマスク
体:白波の装 または ドラゴンローブ
盾:女神の盾

・ゲルダ
頭:メタルキングヘルム または キャプテンハット
体:くノ一の装束
盾:女神の盾

・モリー
頭:ファントムマスク
体:やみの衣
盾:メタルキングの盾

女神の盾など、数に限りがある装備品がありますので、実際は戦う敵に応じて装備品を融通し合うことになります。

レベルについて

追憶の回廊の序盤は、Lv.55~Lv.60程度でも何とかなります。

「追憶のレオパルド」からはLv80以上ないと、HP的にかなり厳しくなります。

「追憶のクロウ」までクリアすると、入り口からの近道が通れるようになりますが、この近道で「くちぶえ」を使うと、『メタルスライム』『はぐれメタル』『メタルキング』が出現しますので、ここでレベル上げをすると良いでしょう。

また、一番最後の「エスターク」に挑めるようになると、もう一つの近道が通れるようになり、そこでは『メタルキング』のみが出現しますので、簡単に全員Lv99まで上げることができます。


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